令和2年11月27日「文春オンライン」にて宮崎謙介(39)の二度目の不倫疑惑が浮上しています。
宮崎謙介と言えば、4年前に妻の妊娠中に女性タレントとの不倫が報じられ、議員を辞職したことでとても話題になりましたよね。
妻で、元衆議院議員の金子恵美(42)は当時の不倫を許し、今現在も結婚生活を続けていらっしゃいます。今年10月には著書『許すチカラ』(集英社)を出版。「妻として母として女として――許すことで私は幸せになれた」と綴っていました。
11月27日に所属事務所を通じて「お騒がせして申し訳ありません」とコメントを発表しています。
|
1度の不倫ならず、2度目の不倫…世間の批判の声は大きいはずです。
今回の不倫の実態とSNSのやり取りをまとめてみました。
今回の不倫現場に選んだ場所は?
10月21日都内の高級ホテルで宮崎氏と関係を持ったと発言しているA子さん。
密会した場所はというと、“コンラッド東京”
成田空港や羽田空港をはじめ、都内全域へのアクセスにも便利で、ビジネスやレジャーの拠点として最適な場所にあるホテルのようです。
レストランとバー&ラウンジ、スパ、25mの室内プール、フィットネスが備わっていて、『ミシュランガイド東京』をはじめ、『コンデナスト・トラベラー』や、『トリップ・アドバイザー』など国内外で常にトップの評価を受けているホテルです。
Go Toトラベルの割引制度を利用し、案内された部屋は1泊6万円超の高層階のエグゼクティブフロア。東京の街が一望できる高級フロア。
宮崎氏が部屋に来るまでのやりとりはずっとLINEで、スタンプを送っては消しての繰り返しで、来る途中もどこかで自分が尾行されていないか、とても警戒している様子だったそうです。
宮崎氏がホテルの部屋に入ってきて、『やっと会えましたね』と一言目。
それから・・・
『景色いいね~』
『初めて来たよ~』と言いながら部屋を回ると、そのままベッドに横になって『マッサージしてよ~』といって・・・・。
不倫現場で取った宮崎氏の行動とは?その結果・・・。
宮崎氏は都内の高級ホテルで密会し関係をもった後は、すぐに寝てしまい、17時30分、目を覚ますなり、ズボンや服を着て、『息子にご飯をつくらなきゃ』って、部屋を出ていき自宅へと帰って行ったといいます。
深夜には戻ってくると約束をしていましたが、宮崎氏からは連絡はなく、A子さんは翌朝まで待ち続けたけれども、戻ってくることはなかったそうです。
翌日の10月22日に宮崎氏からきたSNSのメッセージにはお詫びの言葉が一言もなかったとそうで・・・。
そんなA子さんが、取った行動とは?
一方的に満足して寝てしまった宮崎氏をこっそり写真で残したといいます。
話もほとんどせず、やることだけやって寝てしまった宮崎氏に不安を覚えて、脱ぎ捨てられたズボンの写真や宮崎氏の寝顔等、彼への不倫の証拠がしっかりと写真に収められています。
不倫の始まりは?お相手はどんな人?
そんなA子さんとは、いつ知り合ったのでしょう?
またA子さんはどんな人なのでしょうか?
中国地方で医療従事者として働くA子さんは、今年6月に宮崎氏と SNS 上で連絡を取り親しくなったそうです。
「宮崎さんのインスタグラムのストーリーを何気なく見ていて、それにコメントをしたら《ありがとうございます》って直接返信がきて。
一視聴者に返信をくれたことがとても嬉しくて、すっかり彼のファンになりました。
その後、彼は私のインスタもフォローしてくれて、メッセージをちょくちょく返してくれるようになりました。
当時はコロナの真っただ中で、時期的にも、医療の仕事をしている私にとても気をつかってくれている印象でした。
当時は防護服を勤務時に着用しなくてはならず、とても暑くて、毎日ヘトヘトだったのを覚えています」
文春オンラインより
6月は緊急事態宣言が解除されたものの新規感染者が急増し、世間に緊張が走った時期だった為、宮崎氏もA子さんを気遣い、激励のメッセージを送っています。
《医療現場は本当に大変ですよね。頑張って!》(6月24日)
《けっこう深刻なんですね。。何かお力になれればとは思うのですが》(6月24日)
《お疲れ様です。夜勤は大変ですよね。頭が下がります》(6月26日)
宮崎氏の励ましの言葉に救われる思いがしたというA子さん。
複雑な家庭環境で育ったA子さんは「家庭の愛がわからない」「誰かに必要とされたい」といった思いが人一倍強かったといいます。
そんな境遇のA子さんは自身のつらい過去を宮崎氏に打ち明け、宮崎氏がそれを受け入れてくれたことから好意を抱くようになっていったそうです。
その後続いたSNSのやり取りがヤバい!!
8月15日
「可愛いね」
「会いましょう」
「甘やかせてくれよ笑 優しいボインは最強ね」
8月18日
LINEの通話機能を使い1時間にわたって直接電話をする。
8月19日
「スッキリ眠れたよ」
このころA子さんは宮崎氏に夢中だったようです。
9月の約束した日に仕事の休みを申請して、その申請が許可されたことを宮崎氏に報告すると、とても喜んでくれたといいます。ダイエットも頑張ったそうです。
8月21日
「見た目とかそういうんじゃなくこの数日の優しさに惹かれてるの」
というメッセージに、それでいっそう彼のことが好きになったA子さん。
本気になった8月末、これまで迫ってきた宮崎氏からの連絡が何故か徐々に減っていき、会う約束も一度は流れてしまったそうです。
9月14日
「ごめんなさい(略)色々複雑だから、やめときましょう」
「おこんないでよ」
本気になってしまったA子さんは、本当に会えるのか心配になったり、家庭のことを気にして「ご家族を大事にしてください」等送ったといいます。
それに対して宮崎氏は「毎日それ聞いてない?」と言い、そこから連絡が少なくなったそうです。
会うことなく失恋した感覚になって、気持ちもかなりへこんでいき、宮崎氏に必要以上にメッセージを送ってしまったA子さん。
《さみしいよぉ》《ひど》《おこ》《もういいよ》(9月14日)
3日後、A子さんが
《宮崎さんに振られちゃったから欲求不満だわ》
《宮崎さんは欲求不満とかなさそうですね》と送ると、再び返信がきたといいます。
それから、また『会いたい』とメッセージが届いたり、A子さんの写真を送ったりするようになり、関係が修復していったようです。
「俺も会いたいって思ってるさ それがすぐにじゃないだけだよ」(9月25日)
「東京にいてくれたらなー」(9月26日)
A子さんは、東京に一度遊びに行くことにしました。
連日の病院勤務でストレスが限界だったことに加え、宮崎氏の気持ちがどうなのか確認したい想いもあったといいます。
9月29日、宮崎氏に東京行きを伝えると、彼はすぐに返信してきたそうです。
「来い来い!」
「何時に東京くるの?」
「チェックインは15時?」
等々のやり取りが続き、
そして、二人は10月21日にとうとう密会することになっていったのです。
密会後のやり取りは急展開を見せる
10月21日都内の高級ホテルで宮崎氏と関係を持ったA子さんですが、行為が終わるとすぐに自宅に帰り戻ってきませんでした。
10月22日やっと来た宮崎氏からの SNS のメッセージにはお詫びの言葉がありませんでした。
「おはよう!ありがとね!」
「銀行行ってくる」
待っていたことを伝えると
10月23日
「ごめんね。寝落ち」
なんでこんな人に本気になっただろうと後悔をして自分を責めてしまうA子さん。
それでも宮崎氏には
「埋め合わせ案件ですよ」とやんわり返信しましたが一向に連絡はなかったそうです。
その間自分がやっている公式ブログだけは毎日更新して奥さんや子供と楽しそうに笑っている様子をアップしていることにだんだん怒りがこみ上げてきたそうです。
11月7日
「扱いひどすぎやん」
「今は忙しい」とあしらわれる
最後は
「もうやめてくれ」と送られてきたそうです。
やることやってそのままポイして今までの5ヶ月は何だったんでしょうか。
宮崎氏に不倫について直撃インタビュー!!
11月26日の朝、宮崎氏本人を直撃した文春オンラインのインタビューです。
4年前は声をかけると走ってタクシーに飛びのった宮崎氏だが、今回は名刺を受け取り真摯に対応した。
――宮崎さん、すみません。文春オンラインです。
「はい。どうも。はい」
――A子さんをご存知ですか?
「A子さん……ちょっとすみません。わからないです……」
――その方と10月21日にコンラッド東京で肉体関係を持ったと聞いているが。
「え、そんな話になってるんですか? いや。えーと、そんなことはないと思うんですけど」
――(プリントしたメッセージのやりとりを見せながら)宮崎さんのDMで間違いないですか?
「はい。そうですね。私の」「一度お会いはしています。それこそホテルの近くで」
――8月18日にはLINE電話を?
「電話では話したことありますけども。あの、思い出した。医療従事者の方で、その方に対して『頑張ってくださいね』って感じで。結構色々と悩み相談を聞くような状況でありました。東京にも来られるという話だったので、色々と相談に乗っていたというのが実情でして」
――会ってはいない?
「一度お会いはしています。それこそホテルの近くで」
――コンラッド?
「コンラッドの近くでお会いしてます」
「激励というか、頑張っていただきたいなという感じですね」
――近くでお茶とかしながら?
「そうですね。本当に1時間くらいだったと思うんですけど、お会いして」
――そこでは何を喋ったとか覚えていますか?
「普段からいつもお仕事お疲れ様ですというような感じの内容の話をさせてもらっています。(A子さんの方から)『東京に来るのは久しぶりだ。でも1カ月前にも来たけど』と、そんなような話から仕事のストレス、職場の話とかがメインで。僕も今子育てをすごく頑張っているという話をしたりとか。まあそんなような話で、何ていうんですかね。言い方が正しいかわからないですけど、激励というか、頑張っていただきたいなという感じですね」
――宮崎さんがA子さんの顔写真や胸の写真を「送って」とおっしゃっていたと。
「それはちょっと。そういうのじゃないですね。私は、そういう話はしていないですね。初めてお会いした時に、インスタ以外の写真を見たという感じで。むしろ東京に来られるという話だったので、私結構タイトなスケジュールだったんですけど、お会いしたという」
「男女の関係は絶対にない」主張にA子さんが写真を提示
――いわゆる不倫関係ということではない?
「では、まったく。なぜそういう話になっているのか私はわからないんですが。『次にまた会ってほしい』という話をされていたんですが、私もそんなに何度もお会いできるような状況じゃないのはよくわかっていますし、『話をしたい』というお話になったので、お時間を作らせてもらったというところですので、とてもなぜその……。次にお会いしたらまたちょっと状況が違うのかもわからないんですけど、それはちょっとやんわりというかお断りしつつ」
――男女の関係は絶対にないということですね。
「はい。そうですね。すみません。申し訳ありませんけど。そういうことではないです」
そういうと宮崎氏はそそくさと自宅へと戻っていった。
A子さんとの不倫関係を否定した宮崎氏。
改めて、宮崎氏のLINEや携帯電話のショートメールに事実関係を確かめるメッセージを送ったところ、宮崎氏の代理人弁護士から以下の書面が届いた。
〈お問い合わせの女性とホテルでお会いしたことは事実です。悩み相談を長く受けており、少しでも元気づけてあげたいと思うようになりました。お会いすることで癒すことができるのであればとお会いしましたが、そのことがかえって傷つけることになってしまったことは申し訳なく思っております。
既にこのことは妻にも報告をしており、厳しく注意されました。
襟を正し、地に足をつけていくことを誓いました〉
まとめ
宮崎謙介の2度目の不倫の内容が、SNSのやり取りからも赤裸々に伝わってきましたね。
2度あることは3度ある・・・。
今回も妻の金子恵美に許しを得ているようですが、今後のこの夫婦に注目が集まりそうですね。

