森喜朗氏は「女性差別発言」が問題となり東京五輪組織委員会会長を辞任することとなりました。
その後、東京五輪組織委員会の新会長は橋本聖子氏に決定しました。
そして、橋本聖子氏の大臣の後任として選ばれたのが、丸川珠代さんがです。
丸川珠代さんといえば、綺麗なお顔立ちにスレンダーなスタイルでついつい目を引いてしまします。
それもそのはず、丸川珠代さんは元アナウンサーだったんですよ。
こんなお綺麗な丸川珠代さんの旦那様になる人はどんな方かに来なりますね。
お子さんはいるのでしょうか?
丸川珠代さんの家族について気になったので、調べて見ました。
丸川珠代の家族構成は?夫や子どもについて
丸川珠代さんは、夫と子供一人の三人家族です。
夫は、自由民主党参議院議員の「大塚拓」さんです。
こどもは、男のお子さん(長男)がいて、2012年6月26日に誕生しているので、
2021年2月の時点では8歳になります。
では、夫である大塚拓さんと8歳になる息子さんについて、もっと詳しく見ていきましょう。

丸川珠代の夫(旦那)大塚拓について
丸川珠代さんの夫の大塚拓さんは、丸川珠代さんと同じく自由民主党の国会議員です。
大塚拓さんは衆議院議員で、現職は「自由民主党国防部会長」という大役を担っています。
大塚拓さんのプロフィールを紹介します。
【プロフィール】
名前 | 大塚拓(おおつか たく) |
生年月日 | 1973年(昭和48年)6月14日 |
年齢 | 47歳(2021年2月現在) |
血液型 | A型 |
出身地 | 東京都 |
現住所 | 埼玉県入間市豊岡5丁目 |
選挙区 | 埼玉県第九選挙区 |
趣味 |
音楽鑑賞・クラリネット演奏・読書・ゴルフ・囲碁・カラオケ |
好物 | 妻手作りの「豚のしょうが焼き」 カレー(辛口) |
尊敬する人 | 祖父(戦争の荒波をくぐり抜けたエネルギッシュな実業家だった) |
信念 | 道は拓ける! |
幼い頃から背が高かったという大塚氏。
中学・高校時代は、吹奏楽部やオーケストラでクラリネットに熱中し、一時は音大を本気で目指していたそうです。
また、プロ野球はライオンズの大ファンだそうです。
次に経歴を紹介します。
【経歴】
●出身学校(学歴)
小学校 | 慶応義塾幼稚舎 |
中学校 | 慶応義塾中等学校 |
高校 | 慶應義塾高等学校 |
大学 | 慶應義塾大学法学部政治学科 |
大学院 | ハーバード大学ケネディ行政大学院 |
東京都出身で、実家は「大塚製靴」(通称:オーカツ)という靴の製造・販売を行っています。
1872年(明治5年)から 曽祖父・大塚岩次郎が創業していて、皇室御用達として皇族向けの靴も製作しているという由緒ある靴製造会社です。
この家系や学歴からみて、経済的には豊かにお育ちのようです。
幼稚舎から大学までは慶応義塾の一貫校に通って、一見順風満帆のようですが、高校時代は勉強を怠った時期があり、高校3年の時に落第したそうです。
これをきっかけに、自分の人生と真剣に向き合うことになり猛勉強します。
その経験が身となり、大学では勉強だけに熱中します。
国際政治と公共政策や、政治家や役人を交えた勉強会、大学院の授業や他大学のゼミにも参加させてもらい、大学時代の様々な経験が、政治家を志す原動力となったそうです。
慶応義塾大学卒業後は一度就職しますが、その後自分でお金を貯めて、ハーバード大学に留学しています。
留学をしたきっかけは、「これからの政治家には国際感覚が不可欠だ」と考えたそうです。
多忙な仕事の傍ら、ラジオ英会話を録音して猛勉強して苦手だった英語を克服したそうです。
英語を独学で学び、ハーバード大学に留学する頭脳と熱意には頭が下がります。
●職業
1997年4月 | 株式会社東京三菱銀行(現:株式会社三菱東京UFJ銀行)入行 |
2003年9月 | ハーバード大学ケネディ行政大学院公共政策修士プログラム入学 |
2005年6月 | 同大学院 公共政策修士号(国際貿易・金融専攻)を取得し、帰国 |
同年9月 | 第44回衆議院議員総選挙当選 |
2008年10月 | 自由民主党埼玉県第九選挙区支部 支部長就任 |
2013年1月 | 自由民主党国会対策副委員長に就任 |
2013年10月 | 自由民主党法務部会長に就任 |
2014年9月 | 法務大臣政務官・内閣府大臣政務官に就任 |
2015年10月 | 自由民主党国防部会長に就任 |
2016年8月 | 財務副大臣に就任 |
2017年8月 | 自由民主党 国会対策副委員長に就任 |
2018年10月 | 衆議院議院運営委員会理事・自由民主党 国会対策副委員長に再任 |
2019年9月 | 内閣府副大臣 |
2020年10月 | 自由民主党国防部会長(現職) |
丸川珠代のプロフィールや経歴について
この投稿をInstagramで見る
【プロフィール】
名前 | 丸山 珠代 (まるやま たまよ) |
---|---|
生年月日 | 1971年1月19日 |
出身 | 兵庫県 |
趣味 | 海や山で自然に触れること(ダイビングやスキーなど) |
長所・短所 | 良くも悪くも正直者で素直。そそっかしい面も。 納得してから一歩一歩前へ進む。 |
好きな言葉 | 感謝、我が道を行く |
尊敬する人物 | 母、祖母 |
好きな色 | 赤 |
よく行く場所 | 新宿御苑 |
【経歴】
平成5年3月 | 東京大学経済学部卒業 |
---|---|
平成5年4月 | 株式会社テレビ朝日入社 |
平成19年5月 | 同社依願退職 |
平成19年7月 | 参議院議員初当選(東京都選挙区) 党女性局長就任 |
平成21年10月 | 党厚生労働部会長代理就任 |
平成22年9月 | 自民党参議院政審会長代理就任 自民党都連女性局長就任 |
平成24年12月 | 厚生労働大臣政務官就任 |
平成25年7月 | 参議院議員2期目当選(東京都選挙区) |
平成25年10月 | 党厚生労働部会長就任 |
平成26年9月 | 参議院厚生労働委員会委員長就任 |
平成27年10月 | 環境大臣・内閣府特命大臣(原子力防災担当) |
平成28年8月 | 東京オリンピック・東京パラリンピック担当大臣 |
平成30年10月 | 社会保障制度調査会 副会長 |
平成30年11月 | 医療委員会 会長代理 介護委員会 事務局長 |
令和元年7月 | 参議院議員3期目当選(東京選挙区) |
1971年1月19日生まれで、東京大学を卒業されています。
政治家になる前はテレビ朝日のアナウンサーとして活動されていました。
2007年(36歳の時)に参議委員議員として自民党から出馬し、政治家になり、
翌年の2008年に同じ自民党議員の大塚拓さんと結婚されました。
丸山珠代の子どもの小学校はどこ?
2012年6月26日に長男が誕生して、現在8歳であることから、丸川珠代さんの息子さんは小学生ということになりますね。
頭脳明晰なお二人の遺伝子をもって生まれてきた長男の行っている小学校が気になりませんか?
丸川珠代さんの子どもは、幼稚園からお受験をしており成城幼稚園に通っていました。
成城幼稚園は、エスカレーター式で大学まで進学する人も多いようですが、丸川珠代さんの子どもはもう一度お受験をして、慶応義塾幼稚舎へ合格しています。
現在は、慶応義塾幼稚舎に行っています。
このまま慶応義塾大学までエスカレーター式で上がっていけば、父の大塚拓氏と同じ慶応義塾大学となりますね。
丸川珠代と大塚拓の出会いや馴れ初めは?
この投稿をInstagramで見る
2007年(36歳の時)に政治家になった丸川珠代さん。
その翌年の2008年に同じ自民党議員の大塚拓さんと結婚されています。
丸山氏と大塚氏は以前から知り合いだったのでしょうか?
それとも、政治家になってすぐに出会ってスピード結婚したのでしょうか?
気になるので見ていきましょう。
二人の出会いは、2005年に丸川珠代さんが大塚拓さんの選挙活動を手伝ったことがきっかけだそうです。
ということは、丸山氏が議員になる前からお付き合いされていたんですね。
アナウンサーをされていた丸川珠代さんは、普段から立ち振る舞いや話し方がきれいだったため、大塚拓さんに指導を行っていたそうですよ。
そんな二人の時間に、愛が育まれたのでしょうか?
先に好意を寄せたのは大塚氏のほうで、一目惚れだったそうですよ。
3年の交際を経て、2008年6月にめでたくご結婚されました。
お二人は、お付き合いしていることがばれないように、丸川氏は大塚氏のことをプライベートでも「先生」と呼んでいたそうです。
結婚した後も、その癖が取れずに「先生」と呼んでいるそうです。
お二人の息子さんが誕生したのは、2012年6月26日。
4年もの不妊治療の末に授かったそうです。
40歳すぎての高齢出産の上、議員同士で多忙の中、出産・育児・仕事をこなす丸川珠代さんはすごいですね。
そんな丸川珠代さんだからこそ、女性についての考え方、社会への参画等を推進してくれることでしょう。
今後、東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当大臣、内閣府特命担当大臣(男女共同参画)、女性活躍担当大臣の任務を滞りなく遂行してくれると思います。
この投稿をInstagramで見る
まとめ
丸山珠代さんの家族構成についてまとめました。
丸川珠代さんは、夫の大塚拓さんと息子の3人家族です。
旦那様である大塚拓さんは、同じ政治家です。
丸川珠代さんの子どもは、現在、慶応義塾の小学校に通っています。
お二人の馴れ初め(出会い)は、丸川珠代さんが大塚拓さんの選挙活動を手伝ったことでした。
これからも、日本を背負う丸川珠代さんのご活躍をお祈りいたします。
最後までお読み頂きありがとうございました。
