女優の深田恭子が「適応障害」の為、しばらくの間、芸能活動を休止することがわかりました。
深田恭子さんの適応障害はいつからだったのでしょうか?
また、「適応障害」となった原因は何だったのでしょうか?
現在の様子や今後の活動についてまとめました。
題して「深田恭子の適応障害はいつから?原因や現在の症状は?今後の活動について!」についてまとめました。
深田恭子の適応障害はいつから?
深田恭子さんの適応障害はいつからだったのでしょうか?
事務所の発表によると、深田恭子さんは昨年春ごろから体調を崩すようになり、今月に入り医師から「適応障害」と診断されたといいます。
2020年春頃から
2020年春と言えば、『ルパンの娘』のドラマの撮影が始まった頃だと考えられます。
2020年10月15日から人気ドラマである連続ドラマ『ルパンの娘』の第2シリーズが開始になっています。
この頃から、不調が見られるようになっていたみたいですね。
しかし、それよりも以前から、深田恭子さんのしゃべり方に違和感が感じられていました。
こちらの動画は、2019年の「美的コスメ大賞」の授賞式になります。
呂律がうまく回ってないように聞こえます。
もしかしたら、この頃からすでに体調が悪く、抗うつ剤等を飲んでいたのかもしれませんね。
活動を休止する一か月前(2021年4月26日)の動画はこちらになります。
この時には、激やせしてしまっている姿に「やつれてる?」という印象を受けた方が多かったようでした。
確かに、健康的な肉体美であった深田恭子さんにしては、少し痩せすぎていますね。
2日前の5月24日のイベントにも登場して、元気な姿を見せていたようですが、イベント冒頭では声がかすれて聞き取りづらい場面があったり、試食用のいちごを机の上に落としてしまうアクシデントがあったりと、少し疲れているような感じがしました。
原因や現在の病状は?今後の活動について!
では、深田恭子さんが適応障害になった原因は何なのでしょうか?
適応障害の原因となったのは、オーバーワークだったのではないかと言われています。
●オーバーワーク
現在は、映画『ルパンの娘』の撮影中だったのに加え、降板したフジテレビ連続ドラマは近日中にクランクインする予定でした。
さらに舞台作品の稽古も始まっていたといいます。
8社のCMにも出演中の上、キリン「午後の紅茶」とスマートフォンゲームの2つのCMの撮影も重なり、3週間近く激務が続いていたそうです。
激務が続いた影響か、5月中旬には映画の撮影を終えた直後に倒れてしまし、救急搬送されたそうです。
治療は点滴だけでしたが、「一時は動けないくらい深刻な状況だった」といわれています。
降板したドラマは、5月28日に制作を発表する予定だったそうですが、突然の休養となり関係者も大慌てしたようです。
「倒れて以降、事務所側が全ての関係先に降板意思を伝える連絡を入れる中で、関係先やスポンサーとの調整もあり、ドラマの発表ぎりぎりのタイミングになった」
Yahooニュース
現在の状況は、食事も食べられるようになり、回復に向かっているといいます。
また、入院はせずに自宅療養しているそうです。
●食事は摂れている
●入院せずに自宅療養中
担当医からは二十数年の勤続疲労も考慮して、「仕事を休んで治療に専念した方が良い」と提案があったといいます。
今後の活動はいつ頃になるのか気になりますよね。
休養期間については、回復の状況にもよると思いますが、少なくとも降板したドラマの放送が終わる9月ごろまでは、念のため休むことになるのではないかと言われています。
10月15日には映画『ルパンの娘』の公開も控えていますので、それまでには元気な姿を見せてくれるのではないでしょうか。
●2021年9月頃まで休養
●映画『ルパンの娘』公開までには公の場に出てくる?
深田恭子さんの回復を心からお祈り申し上げます。
まとめ
「深田恭子の適応障害はいつから?原因や現在の病状は?今後の活動について!」まとめました。
深田恭子さんの適応障害は、2020年春頃からと言われていますが、2019年頃から会話の呂律が回っていないなどの症状がみられているようでした。
原因はオーバーワークと言われています。
現在の病状は、食事がとれるようになり自宅で療養しているそうです。
今後の活動については、9月くらいまでは休養になりそうなので、10月の『ルパンの娘』公開までは、公の場に姿を現してくれるのではないかと考えます。
最後までお読み頂きありがとうございました。