大相撲の大関・朝乃山が2021年夏場所12日目の5月20日から休場することがわかりました。
その理由が、都内の”キャバクラ”に夏場所の最中、通っていたというから驚きです。
更に、キャバクラに同伴していたのは、某大手新聞記者ということがわかりました。
この記事では、朝乃山と一緒に同伴した新聞記者は誰なのかについてまとめたいと思います。
題して「朝乃山のキャバクラに同伴した記者は誰?スポニチの相撲担当者に特定!」についてまとめました。


朝乃山のキャバクラに同伴した記者を特定!
朝乃山がキャバクラに通っていたことが判明し、相撲界が大打撃を受けています。
日本相撲協会では、相撲協会が定める新型コロナウイルス感染対策ガイドラインがあり、朝乃山はそれに違反して、不要不急の外出をしたと報じられました。
日本相撲協会は昨年7月、コロナ感染拡大防止の観点から「新型コロナウィルス感染症対応ガイドライン」を発表。
〈近隣以外への緊急な外出や必要な外出は、師匠が協会に相談した上で行う〉とあり、力士を含む全ての協会員に対して不要不急の外出自粛を定めている。さらに協会は各部屋に対して、「番付発表後からは原則外出禁止」の通達を重ねて出している。
夏場所が始まり相撲協会も緊迫する状況下の中で、キャバクラ通いをしていた朝乃山は、この夏場所を休場することが決まりました。
そこで気になったのが、”文集オンライン”の記事内容の朝乃山に同伴していた新聞記者についてです。
朝乃山は、五月場所初日を2日後に控えた5月7日夜10時半頃にも神楽坂にタクシーで到着。
だが、「A」の前で待ち合わせていた仲間の男性が小誌取材班の車に気づき、車のドアをこじ開けて「お前ら週刊誌だろ! こっちは素人じゃねぇんだよ」と怒鳴りこんできた。実は、彼はある新聞社の記者だった――。
この緊急事態宣言の中、新聞記者であれば、日本相撲協会が定める新型コロナウイルス感染対策ガイドラインについては承知のはずですが、夏場所の最中に朝之山と同伴していた新聞記者は誰なのでしょうか?
朝乃山と一緒にキャバクラ「A」に行っていた新聞記者について調べた所、スポニチの番記者に特定されました。

東京本社事業局事業部などを経て、現在は相撲を担当しているそうです。
「記者としては優秀。相手の懐に入って話を聞きだすのが得意で、朝乃山にも食い込んでいる」
(スポニチ関係者)
そして、彼は以前に朝乃山の記事を担当して書いていたことが分かりました。
その記事がこちらになります。
【記者フリートーク】一見、真面目でおとなしそうに見える新大関には豪快な一面がある。近年は学生出身力士が増えたせいかアスリート志向のお相撲さんが多くなり本場所中は健康管理を優先してコンディションを整える。昔の力士のように夜な夜な飲食店で酒を飲む人も少なくなった。
ところが、朝乃山は本場所中でも「お酒飲んだところで変わらないでしょ」などと冗談を言いながら何度か街へと繰り出す。タニマチが一緒じゃなくても「ケチと思われたくないっすから」と言い大盤振る舞い。行きつけの飲食店で男性従業員にネクタイを贈る気遣いもできる。
「昔、何かに、稀勢関(元横綱・稀勢の里)の言葉で“お金は使うもの”って記事があったっすよ。横綱が言ってるんだから間違いないっすね」。和製横綱に似た昔ながらのお相撲さんを彷彿(ほうふつ)させる豪快な姿も魅力的である。
(相撲担当・宗野 周介)
引用:スポニチ
最後の担当者の所に、(相撲担当・宗野 周介)と書いてありますね。
朝乃山と一緒にキャバクラ通いをしていた新聞記者は、スポニチで相撲担当の記者をしている宗野 周介氏ということが分かりました。
相撲担当記者である方が、朝乃山が今キャバクラ通いをしてはいけない立場にあることは、一番ご存じだと思いますが・・・。
文春記者が、5月18日に自宅を出て最寄り駅に向かうスポニチの宗野記者を直撃しています。
――5月7日に、朝乃山関と神楽坂に行かれた。
「いや、いないですよ」
――いらっしゃらなかった。
「……」
――そのあとに西麻布にも行ってますよね?
「行ってないですよ」
――「A」というキャバクラに(朝乃山関と)一緒に行ってますよね。
「(質問に答えず)てか、なんでこの家知ってんの? そっちの会社(文春)にも知ってる人いるから」
――スポニチの相撲番であるのは事実ですよね。
「あー、はいはい」
――緊急事態宣言下に……。
「(かぶせるように)だから、行ってないって言ってんのに、何を勝手に事実をそういう風に作ってるの?」
朝乃山とキャバクラに行っていたことは、隠し通そうとしているように感じます。
後日、スポニチに問い合わせた所、このようなコメントがありました。
「(記者が5月7日に)神楽坂で朝乃山関と待ち合わせをしたことは事実です。その後、西麻布に行き、パーソナルトレーナーを紹介しました。大関とは飲食をせず、午後10時ぐらいに別れたそうです」
しかし、文春の記事では、朝乃山と同伴している新聞記者が車のドアをこじ開けたのは、午後10時半頃のこと。
さらに深夜3時過ぎに車に乗り込む朝乃山をスポニチ記者が見送るシーンも確認しているので、つじつまが合いませんね。
朝乃山が夏場所を休場しないといけない始末にまでなってしまっただけに、責任の重さが問われます。
朝乃山とキャバクラに行ったスポニチの相撲担当者は元ゴルファー?
朝乃山と一緒にキャバクラ通いをしたスポニチの相撲担当記事の宗野周平氏がどんな方か調べた所、次のようなことが分かりました。
「同社のアルバイトから中途入社したX氏は、もともとプロゴルファーを目指していたそうです。」
●40代
●プロゴルファーを目指していた
●スポニチの新聞記者
●東京本社事業局事業部を経て相撲担当者へ
宗野周平氏はプロゴルファーを目指していたんですね。
ゴルファーとしての過去の記録を探した所、全日本シングルプレイヤーズゴルフ選手権で名前を見つけました。

31歳の時には、まだゴルファーを目指していたようですね。
しかも、好成績ですがプロには及ばずといった所でしょうか・・・。
アマチュアゴルフから記者に転職した理由はわかりませんが、現在は40代ということから記者になったのは10年前くらいでしょうか。
以前には、松山英樹さんの記事なども担当していたようです。
今回は、相撲担当者だっただけに、朝乃山に肩を入れ過ぎたのかもしれませんね。
まとめ
「朝乃山のキャバクラに同伴した記者は誰?スポニチの相撲担当者に特定!」についてまとめました。
朝乃山のキャバクラに同伴した記者はスポニチの相撲担当者の宗野周平氏とわかりました。
宗野周平氏は、31歳の時はプロゴルファーを目指しており、スポニチのアルバイトから途中入社で就社し、東京本社事業局事業部を経て相撲担当者になっています。
以前に朝乃山の記事も担当しており、相撲担当者として朝乃山に入れ込んでいたようです。
朝乃山が休場となっただけに、宗野周平氏の今後も心配されますね。
最後までお読み頂きありがとうございました。

